CineStill film 50Dの特徴と作例

どうも、チルカです

今回ご紹介したいフィルムはCineStillの50Dと言うアメリカのフィルム

インスタで映画のように撮影ができると話題になったこちらのフィルムだが

値段の高さもあり中々手が出せない!

そんな人もいると思うので分かりやすく特徴や注意点、作例も載せてみたので

夏に向けて写真ライフを充実したものにしていきましょう!!

FUJIFILMの作例や特徴のまとめはこちら!

FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400の特徴と作例
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CineStill社とは?

アメリカを原産とし、2015年に日本に発売が開始された比較的新しいフィルム

注目された1番の理由は見ても分かる通り

シネマチックで超微粒子なこと

これを可能にしたのは映画用フィルムを写真撮影フィルムに使用することで実現した

Kodak Vision 3からハレーション防止用のバックコートであるレムジェット層を除去し一般的な現像処理を可能にしている

コダックの映画用フィルムはクリストファーノーラン監督の”インターステラー”でも使用されているので興味がある人は映画も観てみて欲しい

他にもエイブラムス監督の”スター・ウォーズ エピソード7”でもコダック社のフィルムを使用している

今回紹介する50Dの他に800Tと言うタングステンフィルム(太陽光ではなく白熱灯などに対応したもの)もあり人気がある

特徴

撮影枚数は36枚撮りのISO感度はなんと50

質感は非常に滑らかで超微粒子、青と緑が強く出るのが特徴的

シャープな印象もあり自然で豊かな色彩がシネマチックに表現される

白熱灯などの光を撮ると赤くなるのが面白い

ただこれだけ良いものだと値段が笑えない

1本2420円(税込)もする高級フィルムな上に速攻完売してしまう非常に人気のあるフィルムである

作例

MEMO
・撮影のシチュエーションは全て夏場の晴れ時
・使用機材はMinolta X-700でレンズはrokkorを使用

それではさっそく見ていこう!

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光の表現

まずはこちらをご覧いただきたい

水面の滑らかさと光の反射が劇場的に写っていることが分かる

時間帯は5時以降の夕方

なぜか音が視覚から伝わると言う不思議な感覚をこの1枚から覚えた


逆光を利用してシルエットを写してみた

白飛びしてしまうのでF値を22に設定


シャッタースピードを遅くしてみるとこれがまた面白く

太陽の光で波がややピンクのような色合いに変化した


続いては、室内の灯で撮影

正直ISO50なので全くオススメはしないシチュエーションではあるが、光源が赤く変化しているのが面白い

光源の元が光ると言うよりかは、その周りが赤くなることが見て分かる

ポートレート

人物も写るとさらにシネマチックに変化!

肌の色がリアリティのある質感で綺麗になる

青色が出やすいこともあり、色白な人を撮るのが相性が良い

全体的にスッキリした雰囲気に仕上がり、透明感のある空気感が印象的

Kodak ULTRAMAX 400と比較

同じカメラとレンズ、時間帯もほぼ同時期に撮れたものがあるので

どれだけの違いが生じるのか比較していきましょう

(多少の画角の違いは許してね)

コダックは比較的イエローが強いので一目瞭然で違いが分かる

コダックの方は懐かしさを感じる質感で写真らしさを感じる

一方、CineStill film 50Dは青々しく写真と言うよりかは

映画のワンシーンをスクリーンショットしたような感じで、流れるような粒子感が分かる


続いてはポートレート

肌色の表現が全く違う

コダックのが人間らしさはあるかな?50Dは逆に綺麗すぎて青白すぎてしまう

ただこれは好みの違いもあるので、背景や季節次第で使い分けが必要

注意点

言わずもがな、ISO感度が50と言う低感度なので屋内はほぼ撮れない前提で挑む必要がある

ISO50だからと言って晴天の中にF値開放すると白飛びしてしまうことにも注意!!

巻き上げが手動の場合はゆっくり回さないと静電気で写真に赤い稲妻のようなものが写るので落ち着いて回すように注意が必要

 

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まとめ

いかがでしょうか、

普段使いしているフィルムに少しマンネリを感じている人や作品撮りに挑戦している人に向いており

シネマチックなインスタ映えな1枚が撮れます

値段はかなり高いですが1度は試してみてはどうだろうか

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